会社でやっている確定拠出年金の1月末分が確定しました。
1月も好調で、評価額は1282万で最高額更新となり、そのうち元金が446万、評価益が836万です。
利益率は+187%、利回りは12.69%/年です。
しかしまあ、すごい勢いですね。
先月より74万も増えてます。
なお、会社の中で、以下のグラフの一番右側にいますが、以前は上位1.4%にいるとわかっていましたが、今はよくわからなくなってしまいました。
ただ、上位2%以内は間違いないと思います。
しかしまあ、すごい分布グラフですよね。
運用利回り10%/年以上が、全体の22%くらい。
今や運用利回り10%/年以上がごく普通、当たり前になってきました。
なお、自分の確定拠出年金の運用歴は、自分の記憶では以下の通りです。
2012/4月~:先進国株式75%、先進国債券25%
2013/4月~:先進国株式80%、先進国債券20%
2015/5月~:先進国株式90%、先進国債券10%
2022/5月~:先進国株式99%、先進国債券1%
先進国債券を残していることにあまり意味はなく、これまでの記念みたいなもんです。
なお、大切なことなので何度でも言いますが、この企業型確定拠出年金とidecoだけは、皆さんにも外国株式インデックスでの100%運用をお勧めしたいです。
だって、定年まで下ろせないんですから、途中の変動は無視して、定年時がどうなっているかだけ考えればいい。
そしたらもう、外国株式インデックスの一択で間違いないはずです。
以前、以下の記事を書いた通りです。
確定拠出年金とidecoは、外国株式に100%投資をお勧め - 定年前の会社員がジェイソン亜流で全力投資 (hatenablog.com)
最後に、直近5年の推移グラフをお見せします。
すごい勢いで増えているんですけど、このグラフだとイマイチわかりづらいですね。
ちょっと計算したら、ここ5年の年利は18%くらいでした。
念のためですが、これ、積立ですからね。
eMAXIS Slim S&P500のここ5年の年利は21%らしいですから、大したことない?
いや、やっぱりこれはやりすぎでしょう。
いつか借りを返す日が来るのが、ちょっと怖いです。