定年前の会社員がジェイソン亜流で全力投資

厚切りジェイソンの投資方法をベンチマークとして、定年までもう少しの会社員が貯金ほぼ全額を投資しています。

利益率+187%! 評価益836万! ~確定拠出年金2024/1末

会社でやっている確定拠出年金の1月末分が確定しました。

1月も好調で、評価額は1282万で最高額更新となり、そのうち元金が446万、評価益が836万です。

利益率は+187%、利回りは12.69%/年です。

しかしまあ、すごい勢いですね。

先月より74万も増えてます。

なお、会社の中で、以下のグラフの一番右側にいますが、以前は上位1.4%にいるとわかっていましたが、今はよくわからなくなってしまいました。

ただ、上位2%以内は間違いないと思います。

しかしまあ、すごい分布グラフですよね。

運用利回り10%/年以上が、全体の22%くらい。

今や運用利回り10%/年以上がごく普通、当たり前になってきました。

 

なお、自分の確定拠出年金の運用歴は、自分の記憶では以下の通りです。

2012/4月~:先進国株式75%、先進国債券25%

2013/4月~:先進国株式80%、先進国債券20%

2015/5月~:先進国株式90%、先進国債券10%

2022/5月~:先進国株式99%、先進国債券1%

先進国債券を残していることにあまり意味はなく、これまでの記念みたいなもんです。

なお、大切なことなので何度でも言いますが、この企業型確定拠出年金idecoだけは、皆さんにも外国株式インデックスでの100%運用をお勧めしたいです。

だって、定年まで下ろせないんですから、途中の変動は無視して、定年時がどうなっているかだけ考えればいい。

そしたらもう、外国株式インデックスの一択で間違いないはずです。

以前、以下の記事を書いた通りです。

確定拠出年金とidecoは、外国株式に100%投資をお勧め - 定年前の会社員がジェイソン亜流で全力投資 (hatenablog.com)

 

最後に、直近5年の推移グラフをお見せします。

すごい勢いで増えているんですけど、このグラフだとイマイチわかりづらいですね。

ちょっと計算したら、ここ5年の年利は18%くらいでした。

念のためですが、これ、積立ですからね。

eMAXIS Slim S&P500のここ5年の年利は21%らしいですから、大したことない?

いや、やっぱりこれはやりすぎでしょう。

いつか借りを返す日が来るのが、ちょっと怖いです。