定年前の会社員がジェイソン亜流で全力投資

厚切りジェイソンの投資方法をベンチマークとして、定年までもう少しの会社員が貯金ほぼ全額を投資しています。

利益率+164%! 評価益723万! ~確定拠出年金2023/8末

会社でやっている確定拠出年金の8月末分が確定しました。

8月も引き続き好調で、運用441万、評価損益723万、合計1164万となり、またも最高額更新となりました。

利益率は+164%、利回りは12.14%/年です。

積立を11年以上やっていて年12%ってのは、すごいですよね。

会社の中で、以下のグラフの一番右側にいますが、以前は上位1.4%にいるとわかっていましたが、今はよくわからなくなってしまいました。

でも、上位3%以内は間違いないと思います。

なお、自分の確定拠出年金の運用歴は、自分の記憶では以下の通りです。

2012/4月~:先進国株式75%、先進国債券25%

2013/4月~:先進国株式80%、先進国債券20%

2015/5月~:先進国株式90%、先進国債券10%

2022/5月~:先進国株式99%、先進国債券1%

先進国債券を残していることにあまり意味はなく、これまでの記念みたいなもんです。

なお、ほかの皆さんにも、以前以下の記事を書いた通り、この企業型確定拠出年金idecoは、最初から外国株式インデックスの100%運用をお勧めしたいです。

これまでの実績もダントツですし、今後の期待値もケタ違いに高いと思ってます。

もし40年運用したら、同じ運用金額でも定期預金の人は500万、外国株式インデックス100%の人は5000万、なんてことが十分ありえると思います。

確定拠出年金とidecoは、外国株式に100%投資をお勧め - 定年前の会社員がジェイソン亜流で全力投資 (hatenablog.com)

 

最後に、直近5年の推移グラフをお見せします。

ところで、この確定拠出年金、どうやら定年で退職金もらったと同時に、解約しなきゃいけないようなんです。

そうじゃないと、税金がえらく高くなるそうなんです。

この確定拠出年金は、自分のマネーリテラシーを表している思っているので、解約してしまうのはとても寂しいんですが、諦めるしかないみたいです。

うーん残念。なんか記念に記録残したい気分です。