会社でやっている確定拠出年金の6月末分が確定しました。
先月から引き続いて好調で、運用439万、評価損益687万、合計1126万となりました。
先月1000万を突破したばかりなのに、もう1100万とか、すごい勢いですね~。
利益率は+156%、利回りは11.97%/年です。
以下のグラフの一番右側で、以前は社内の上位1.4%にいましたが、今はよくわかりません。
でも、上位3%以内は間違いないと思います。
しかし、11年このグラフ見てますけど、こんな10%以上が一番多いなんてグラフ、初めて見ましたね~。
いかに株式が国内、海外ともに絶好調かってことですよね。
なんか、バブルの臭いも漂ってきました。
本当にバブルだったら、投資を半分以上は現金化して、暴落に備えたいところですが、自分には今のところ少なくともアメリカ株式はバブルに見えないので、何もやってません(自分の投資はほぼすべてアメリカ株式インデックスです)。
まあ、自分の能力じゃ、事前にバブルを察知するのは難しいと思ってますが。
なお、自分の確定拠出年金の運用歴は、自分の記憶では以下の通りです。
2012/4月~:先進国株式75%、先進国債券25%
2013/4月~:先進国株式80%、先進国債券20%
2015/5月~:先進国株式90%、先進国債券10%
2022/5月~:先進国株式99%、先進国債券1%
先進国債券を残していることにあまり意味はなく、これまでの記念みたいなもんです。
ほかの皆さんには、以前以下の記事を書いた通り、この企業型確定拠出年金とidecoは、最初から外国株式インデックスの100%運用をお勧めしたいです。
これまでの実績もダントツですし、今後の期待値もケタ違いに高いと思ってます。
もし40年運用したら、同じ運用金額でも定期預金の人は500万、外国株式100%の人は5000万、なんてことが十分ありえると思います。
確定拠出年金とidecoは、外国株式に100%投資をお勧め - 定年前の会社員がジェイソン亜流で全力投資 (hatenablog.com)
最後に、直近5年の推移グラフをお見せします。
コロナショック後の暴騰が復活したみたいな感じになってきました。
こんな絶好調が長く続くとは、自分には思えませんが、さてどうなるか。