自宅マンションの火災保険の契約が、昨年末で切れました。
自分が入っていたのは、住宅金融支援機構の特約火災保険というやつ。
そういえば25年前に住宅ローンを借りるとき、当時この住宅金融支援機構の金利が一番安かったので、ここから借りたんでした。
借入1500万、金利は年1.5%。
当時は一大決心だったので、よく覚えています。
で、火災保険も強制的にここから入らされ、ローン完済後も任意継続していました。
それが何やら住宅金融支援機構の都合らしく、継続できなくなったとのこと。
入っていた保険は、建物のみ(家財なし)の補償970万、地震特約なしというもの。
保険料はいくらだったろう?
確か5年間で1万円くらいだった気がします。
あまり深く考えず、「住宅金融公庫のやることなら、きっとオトクな保険なんじゃないかな~」という感じで続けていました。
で、今年からは自分で火災保険に入り直さなければならなくなったわけです。
いざ自分で契約するとなると、地震特約に入っていないことがめっちゃ気になります。
そして地震保険料はとても高いんじゃないかということも。
ネット上で見積りしてみると、やはりです。
火災保険だけなら5年で3万くらいですが、地震特約を付けると12万です。
「今まで1万だったものが12万?しかし今どき地震保険なしというのもなあ」などと悩んでしまいました。
しばらく悩んでいると、ふと、あることを思い出しました。
「あれ?ウチのマンション、地震保険に入っていなかったっけ?」
マンション管理総会の資料を引っ張りだして確認すると、やはり地震特約付の火災保険に入っていました。
確か入居から3年目くらいのとき、修繕積立金の運用として地震特約付のマンション債に入ったことを思い出しました。
それがその後、東日本大震災の影響で継続契約できなくなりましたが、地震保険なしにするのはマズイということで、別の保険に入り直したはずです。
自分は今のマンションに住んで25年ですが、管理総会には特に用事のない限り出席していたので、こんなことも覚えていました。
「じゃあ火災保険なんて自分で入らなくていいじゃん!」とも思いましたが、どうも全く火災保険なしというのも居心地悪い気がして、家財だけ入ろうかと考え直しました。
自分の家、家具は少ないですが、それでも床暖房付きのフローリング、システムキッチン周り、風呂場周りといった基本的な内装はどう見ても各100万くらいはしそうなので。
ところがですねえ、いろいろと調べてみると、どうもこの基本的な内装は「家財」ではなく「建物」に分類されるようなんですよ。
ではマンションの管理組合の保険が、地震で壊れたウチの床暖房を直してくれるのか?
どうも違うような気がします。
ではマンションの火災保険の補償範囲はどこまでなのか?
管理人さんはそこまで把握していないだろうし、管理会社に電話すれば確認できるのかなあ?
そこまでは行動する気になれず、次のマンション管理総会あたりで確認しようかなと思いました。
で、とりあえず火災保険は「家財のみ300万。地震特約なし、類焼補償1億」という条件で入りました。
保険料は年間1100円。
保険会社はジェイアイ傷害火災保険です。
仮に地震でマンションが全壊し、再建したときの内装が全額自己負担だったとしても、いいとこ1500万くらいでしょう、
その程度だったら払えます。
ただし、自分の家で失火し、お隣の家も全焼、なんてことになったとき(マンションではかなりレアケースですが)、お見舞い金も出さないというのは自分の道義に反するので、その分だけ保険に入った感じです。
というわけで、とりあえず暫定という感じで、火災保険は安く継続しました。





