定年前の会社員がジェイソン亜流で全力投資

厚切りジェイソンの投資方法をベンチマークとして、定年までもう少しの会社員が貯金ほぼ全額を投資しています。

投資の常識を疑う2~ポートフォリオとリバランス??

投資の本やブログを読んでいるとよく出くわして、違うんじゃないかな?と思うことがもう一つ。

ポートフォリオとリバランスです。

先に結論を書いとくと、日本の個人投資家にこんなのはいらないんじゃないかな、と思ってます。

自分が思っていても意味ないんで、著名人の言を借ります。

厚切りジェイソン:生活費3ヶ月分の現金を残し、残りは全米株式インデックスに全て投資。

山崎元オルカンと現金のみ。現金の比率は個々人のリスク耐性で異なる。

このどちらかでいいと思います。

自分は「誰でもできる投資で最大利益」を目指し、厚切りジェイソンにかなり近いことをやっています。

こんな感じです。

総資産は現在8000万ほど。そのうち90%は投資信託ですが、その内訳はほとんどアメリカ株式インデックスです。

自分には、アメリカ株式インデックス以外の投資商品は全部ハイリスク・ローリターンに見えるからです。

ここで言うハイリスク・ローリターンとは、リスクの割にリターン(期待値)が小さいという意味です。

一方で、山崎元さんの理屈は筋が通っており、一般の人にはこちらの方が向いているかもしれません。

厚切りジェイソン山崎元の中間、なんて人もいると思いますが、よほどしっかりとした信念がないと、暴落時にブレブレになる(株式インデックスを売って現金比率を上げたくなる)可能性が高いことは注意しておきたいと思います。

 

さて、ではポートフォリオとは何か。

元々は、後にノーベル経済学賞を取ったハリー・マーコウィッツというアメリカの経済学者の論文が始まりらしいです。

現代ポートフォリオ理論 - Wikipedia

なにやら難しい物理式や専門用語が書いてあって、自分にはサッパリですが、超大ざっぱに言うと、「株式と債券は違う値動きをするので、うまく組み合わせて投資すると、暴落のない投資が可能」って感じのはずです。

ただですねえ、これはアメリカの機関投資家向けの理論と思いますよ。

債券は株式より期待値が小さいですから、組み合わせれば、リスクは下がってもリターンも下がりますから。

あと、日本人から見ると、アメリカの債券には為替リスクという別のリスクがありますから。

債券は期待値が小さい分、為替リスクは無視できない大きさです。

じゃあ日本の債券は?

笑っちゃうくらい期待値が小さいです。

国内債券インデックスは、長期でもマイナスさえありえると思ってます。

だったら現金持ってるほうがマシです。

 

次にリバランス。

こっちはもっと自分にはわからないです。

リバランスとは、株式と債券その他の金額比率を同じにするということ。

ということは、時が経つにつれ、期待値の大きい株式を売って、期待値の小さい債券を買うことになるはずです。

投資でよく「卵を一つのカゴに盛るな」って言いますよね。

だったらリバランスとは、「卵をたくさん産むニワトリを殺して、卵を産まないニワトリを買え」ってことになりませんか?

まして、利益の大きい株式を売ったら、税金も大きいです。

複利効果をドブに捨てるようなもんです。

そこまでして守りたい資産配分って、その根拠は何ですか?

こんなややこしいことに頭を悩まして時間もお金も浪費しないよう、厚切りジェイソン山崎元さんもたった一つの投資商品を推奨していると思われます。

 

さて、ここまでエラソーに書いてしまいましたが、自分も投資のヒヨッコ、3年生。

今、ポートフォリオNASDAQSOXを入れ始めていて、さらにその比率を上げてみようかと、検討しちゃっています。

それなりの覚悟があっての検討ではあるんですが、お金と時間の浪費にならないよう、十分注意したいと思いました。

投資の常識を疑う1~年齢によってリスク資産割合は減らすべき?

投資の本やブログを読んでいると、「年齢によってリスク資産割合は減らすべき」と主張する人に出くわすことがよくあります。

特に多いのが、「リスク資産割合(%)=100-年齢」にすべきっていう話。

最初のうちは、タチの悪い冗談だなあ、なんて思って読み流していました。

だって自分、投資始めたのは2年ちょっと前の57歳で、しかも始めてすぐにリスク資産割合は90%になりましたから。

最初からその「年齢によるリスク割合論」と違うことやってることになっちゃいます。

しかももちろん、全力投資は一生続けたいって思ってます。

年取ったらリスクの小さい投資に移行しよう、なんて微塵も思ったことないです。

「誰でもできる投資で最大利益」って看板は一生下ろさないと思います。

だって、それが自分の生きている証ですから。

お迎えを待つだけの人生なんて、まっぴらごめんです。

まあ、80歳超えて、人生の終わりが見えてきたら、何かしらやり方は多少変わる可能性は無いとは言い切れませんが。

あと、アメリカ経済が信じられなくなるとか、事業や寄付にほぼ全財産使ってしまう、なんて理由で投資自体を完全にやめるって可能性も、ゼロではないかなあ。

 

ただ、投資を勉強するにつれ、「リスク資産割合(%)=100-年齢」を主張する人達も、どうやら大真面目らしいとわかってきました。

そこでちょっと調べてみると、その大元は、キャンベルというアメリカの経済学者の理論らしいとわかりました。

戦略的アセットアロケーション―長期投資のための最適資産配分の考え方 | ジョン・キャンベル, ルイス・ビセイラ, 野村證券金融経済研究所, 木島 正明 |本 | 通販 | Amazon

 

まあ、アメリカ人の話なら、わからなくもないかなあ。

アメリカ人は若いうちから投資するのが当たり前で、しかも日本人より短命だから。

たぶん、アメリカ人の60歳は、もう人生やりきった感でいっぱいなんでしょうね。

 

それでも、「リスク資産割合(%)=100-年齢」理論はやっぱり納得できないです。

だって、投資に回せる余剰資金は、60歳くらいまでは年とともに増えるから。

若いうちは住宅ローンやら教育費やら、多大な出費があって、投資なんかに回すお金はほとんど無いのが一般的です。

ただこれは、日本の場合は年功序列賃金と定年退職金制度によるところが大きいかもしれません。

それともう一つ。

マネーリテラシーは年齢=経験によって高まるはずです。

ただこれも、投資経験10年くらいで、その伸びはほとんど止まってしまうような気もします。

 

とりあえず、自分としては、全力投資をやめる気は今のところ全然ないです。

何やるにせよ、全力でやるから見えてくる世界があると思ってます。

投資の場合、ほったらかしで全力投資が可能なんで、やめる理由がないです。

利益率+213%! 1400万突破! ~確定拠出年金2024/3末

会社でやっている確定拠出年金の3月末分が確定しました。

3月も好調で、評価額は1401万で最高額更新となり、そのうち元金が448万、評価益が952万です。

利益率は+213%、利回りは13.50%/年になります。

相変わらずのすごい勢いです。

先月より56万も増えてますが、これ、給料より多いです。笑

なお、会社の中で、以下のグラフの一番右側にいますが、以前は上位1.4%にいるとわかっていましたが、今はよくわからなくなってしまいました。

おそらく、上位1%前後なのは変わっていないと思います。

しかしまあ、見事な2極化ですよね。

年利回り0%台が全体1/4、10%以上が1/4です。

将来の日本の貧富の差を暗示しているような気がします。

また、マネーリテラシーは学歴の次に重要なスキルになりつつある気がします。

 

なお、自分の確定拠出年金の運用歴は、自分の記憶では以下の通りです。

2012/4月~:先進国株式75%、先進国債券25%

2013/4月~:先進国株式80%、先進国債券20%

2015/5月~:先進国株式90%、先進国債券10%

2022/5月~:先進国株式99%、先進国債券1%

先進国債券を残していることにあまり意味はなく、これまでの記念みたいなもんです。

なお、大切なことなので何度でも言いますが、この企業型確定拠出年金idecoだけは、皆さんにも外国株式インデックスでの100%運用をお勧めしたいです。

だって、定年まで下ろせないんですから、途中の変動は無視して、定年時がどうなっているかだけ考えればいい。

そしたらもう、外国株式インデックスの一択で間違いないはずです。

以前、以下の記事を書いた通りです。

確定拠出年金とidecoは、外国株式に100%投資をお勧め - 定年前の会社員がジェイソン亜流で全力投資 (hatenablog.com)

 

最後に、直近5年の推移グラフをお見せします。

このグラフだと勢いが分かりづらいですが、5年前の573万が今は1401万です。

ということは、5年間で2.44倍になったということです。

自分はやりすぎと思っていますが、市場にはそんな警戒感は今のところ見えていないです。

投資信託の注文を間違えました! 楽天証券が悪いと思ってます(怒)

楽天証券での投資信託の注文を間違えてしまいました。

この2つ、何が違うか分かりますか?

正解は、再投資型と受取型の違い。

なんじゃそりゃあ~!って感じです。

でもこれ、間違えて当然ですよ。

だって自分、この左下の「購入」ってボタンからちゃんと注文しているんです。

そしたら普通、この「再投資型」のまま注文されると思うじゃないですか。

ところがどうやら、この「再投資型」「受取型」は前回の注文を引き継ぐ仕様らしいんです。

前回の注文は、NISAの成長投資枠。

自分、NISAは「受取型」にしているんです。

だってもし間違って分配金が出ちゃって、自動で「再投資」されたら、NISAの240万制限枠を使っちゃうじゃないですか。

そしたら年末の自動積立が、制限オーバーでキャンセルされてしまいます。

自分はこんなとこまで真面目に考えてますが、楽天の仕様は真面目じゃないです。

 

もう、しょうがないんで「受取型」を全部売却して、「再投資型」でもう一度買い直しました。

同じ商品で2行表示なんて、見てられませんから。

 

その後よく調べたら、特定口座なら「再投資型」「受取型」は購入後でも変更可能だそうです。

逆に、NISA口座では変更不可能だそうです。

だったらもう、買い直しが終わった時点で、特定口座の「再投資型」は全部「受取型」に変更します。

だって、もしNISA口座で間違えたら、買い直しもできないし、一生2行表示になってしまいます。

それはちょっと耐えられません。

全部「受取型」にして、間違えるリスクを減らします。

 

というか、出もしない・もらいたくもない分配金の「再投資型」「受取型」なんかで使用者を悩ませる、こんな仕様は間違ってます。

厚切りジェイソンのイチオシはeMAXIS Slim 全米株式

「日曜日の初耳学」という地上波の番組を珍しく見ました。

新NISA特集で、自分の師匠、厚切りジェイソンが出ると聞いたからです。

正直、最初は「今さらバラエティ番組から学ぶことはないだろう」と高をくくっていましたが、最初のアジェンダで「ジェイソン先生が大注目の銘柄」と出て、俄然興味が湧きました。

3年前、ジェイソンが著書で推したのは楽天・全米株式です。

しかし、今となっては正直、「楽天・全米株式は時代遅れのファンド」というイメージを自分は持ってます。

それでも今なお楽天・全米株式を推すんだろうか?という興味です。

 

さて、テレビ的にもったいぶった展開の後、ジェイソンから出た言葉は「eMAXIS Slim 全米株式」でした。

これには意表を突かれました。

ほとんどの人はその存在を知らないのではないでしょうか。

自分も、昨年9月発売されたとき「今さらそんなの出してどーすんの?」と思ったきり、もう忘れかけていました。

eMAXIS Slim 全米株式の現在の純資産額は、96億円。

eMAXIS Slimというブランドにしては、まったく売れていないと言っていいと思います。

なぜこんなマイナーファンドを?とその時は思いました。

 

しかし、後になって冷静に考えると、その理由はわかります。

ジェイソンは著書で書いていますが、米国ETFのうち、S&P500からVTI(全米株式)に鞍替えした、VTI派なんです。

しかしここ数年、アメリカではビックテックを中心とした大型株が強く、小型株に元気がありません。

そのため、ここ数年は中大型株のみのS&P500の方が、小型株も含むVTIよりわずかに成績がいいんです。

そのため、日本でもS&P500が圧倒的人気となってしまいました。

自分も今ではS&P500派です。

S&P500とVTIは、長期的にはほとんど同じ成績になるそうですが、安定性の面でわずかにS&P500が上回ると思っているためです。

しかし、ジェイソンは今でもVTI派なので、その最新の投資信託であるeMAXIS Slim 全米株式を推したんでしょう。

 

厳密に言うと、eMAXIS Slim 全米株式はVTIとはわずかに異なるため、NISAつみたて枠にさえ採用されていません。

それでもeMAXIS Slim 全米株式を推したジェイソンを、「自分と違ってブれてないなあ~」と思いました。

自分なんか、S&P500派に変わっただけでなく、さらに「許容範囲内でNASDAQSOXをできるだけ入れた方が成績いいのでは?」とか考えてますから。笑

 

ジェイソンはもうお笑いタレント、バラエティタレントではなく、外国文化人枠に近いポジションのような気がします。

しかし、それでも、話は抜群に面白いですね。さすが。

新NISA運用実績、ライバルファンド比較、全投信・流入金額ベスト10 2024/3末

3月末時点での、自分が投資している新NISAの運用実績と、自分の投資先のライバルファンドとの比較を公開します。

数字は楽天証券のサイトから拾っていますが、流入金額だけは日経電子版からもらっています。

3月の流入金額ベスト10は、以下の通りです。

上位2つは相変わらずですが、他、9位以外は手数料の異常に高いアクティブファンドが並んでいます。

これはちょっと意外。

新NISAになったら、全部、手数料格安のインデックスファンドが並ぶものだとばかり思っていました。

金を持っているシニア層は、まだまだ短期利益を求めているということでしょうか。

どなたかの解説をいただきたいとこです。

 

続いて自分の実績です。

  金額単位:万円
名称 現状金額 投入金額 評価損益 利益率
楽天S&P500 32.9 30.0 2.9 9.57%
ニッセイNASDAQ 98.9 90.0 8.9 9.92%
ニッセイSOX 63.7 54.0 9.7 17.96%
合計 195.5 174.0 21.5 12.35%

NASDAQの勢いが多少落ちてきましたが、その分、SOXが依然元気なため、分割投資なのに利益率はまだ12%台です。

 

次に、ライバルファンドとの比較です。

まずは、つみたて投資枠から。

・つみたて投資枠比較 金額単位:億円
名称 年初一括時 利益率 当月流入金額 純資産額
楽天S&P500 18.26% 261 1307
eMAXIS Slim S&P500 18.24% 1553 41201
eMAXIS Slim 全世界株式 16.10% 1926 29290

今月も我が楽天S&P500が、かろうじてですが勝ちました!

もっと人気出てもいいはずです!

 

次に、成長投資枠のメインです。

・成長投資枠メイン比較 金額単位:億円
名称 年初一括時 利益率 当月流入金額 純資産額
ニッセイNASDAQ 17.84% 164 1228
iFreeNEXT NASDAQ 17.76% 41 1081
アライアンス・バーンスタイン・米国成長枠投信Ⅾコース 21.73% 762 25677

なんと、先月に引き続き、今月もAB・Dコースが勝ちました。

しかも4%近いという、結構な大差です。

流入金額でも圧勝。

これは正直、意外な展開です。

短期でもNASDAQが常に上回ると思っていたので。

 

最後に、成長投資枠のサブです。

・成長投資枠サブ比較 金額単位:億円
名称 年初一括時 利益率 当月流入金額 純資産額
ニッセイSOX 30.83% 65 237
iFreeNEXT FANG 25.26% 206 1497
iFreeNEXT インド株 9.16% 81 1098

我がニッセイSOXが、初めてトップになりました!

しかも、5%以上の差をつけての圧勝です。

このまま来月以降は独走なのか?要注目です。

こんな好成績なのに、流入金額少ない!

もっと人気出ていいはずです!

ところでインド株の成績は物足りないですね。なぜ人気なんでしょうか?

オルカンに負けるようじゃ意味がない、と自分には思えるのですが。

 

というわけで、今月はニッセイSOXがジャンル1位になるという異変がありました。

来月以降はどうなるでしょう?

乞うご期待!

資産公開2024/3末(投資2年3ヶ月目)、総資産8000万突破!

3月末時点での資産全容と投資状況を公開します。

なお、自分の投資方針は、以前記事にしましたが、「誰でもできる投資で最大利益」というのが基本方針です。

私の投資方針。 - 定年前の会社員がジェイソン亜流で全力投資 (hatenablog.com)

 

では、まずは資産全体の概要から。

2024年03月 金額単位:万円
内容 現状金額 投入金額 評価損益 利益率
現金 196.4 196.4
生命保険 598.4 526.3 72.1 13.69%
投資信託 7389.9 4501.1 2888.8 64.18%
合計 8184.6 5223.8 2960.8 56.68%
前年末比 1182.7 129.3 1053.5 +19.24%
前月比 279.9 14.3 265.6 +4.94%

今月も絶好調ですねえ。

前月より279万も増えて、総資産は8000万を軽々と突破しました。

こりゃあ億り人が見えてきました。

というのも、自分、今年中に定年で、退職金は1700万くらいって分かってるんで。

退職金が別の意味で楽しみになってきました。

また、昨年末からは1182万も増えてます。

これ、税金考えると、年収超えてます。

ちょっと凄すぎですねえ。

まあ、そのうち来る下降局面に、だいぶ備えられたと考えることにしましょう~。

 

続いて、資産の推移です。

去年はすごい増えたと思ったんですが、そのグラフの傾きに近くなってきました。

今年はまだ3ヶ月しか経っていないんですが。

 

続いて投資の概要です。

      金額単位:万円
区分 種類 内容 現状金額 投入金額 評価損益 利益率
企業年金 企業型DC 先進国株式INDEX 1400.1 447.3 952.7 212.98%
個人年金 iDeCo 米国株式INDEX 23.5 18.7 4.8 25.95%
自社持株会 個別株 **株式会社 0.0 0.0 0.0
旧NISA 投資信託 米国・先進国株式INDEX 108.0 77.3 30.7 39.67%
新NISA 投資信託 米国株式INDEX 195.5 174.0 21.5 12.35%
特定口座 投資信託 米国株式INDEX 5662.8 3783.8 1879.1 49.66%
    合計 7389.9 4501.1 2888.8 64.18%
    前年末比 1040.8 -7.7 1048.6 +23.37%
    前月比 209.5 -54.5 264.0 +6.56%

先日記事にしましたが、自社持株会を退会しました。

これで、投資先は全て外国株式インデックスの投資信託になりました。

全力投資を謳う自分らしくなったと思います。

 

最後に、投資信託の詳細です。

    金額単位:万円
区分 名称 現状金額 投入金額 評価損益 利益率
旧NISA 楽天・全米株式 74.5 53.3 21.3 39.95%
旧NISA eMAXIS Slim 先進国株式 33.5 24.1 9.4 39.05%
新NISA 楽天S&P500 32.9 30.0 2.9 9.57%
新NISA ニッセイNASDAQ 98.9 90.0 8.9 9.92%
新NISA ニッセイSOX 63.7 54.0 9.7 17.96%
特定口座 楽天・全米株式 3591.1 2402.1 1189.0 49.50%
特定口座 eMAXIS Slim S&P500 2023.9 1350.0 673.9 49.92%
特定口座 eMAXIS NASDAQ100 47.8 31.7 16.1 50.91%
  合計 5966.3 4035.1 1931.2 47.86%
  前年末比 1037.0 174.0 863.0 +20.19%
  前月比 293.1 58.0 235.1 +5.21%

主力投資2つの利益率が、50%目前になってきました。

ちなみに1年前、楽天・全米はまだマイナスだったんです。

信じられます?

 

今月こそ先月よりマイナスになるかと思っていましたが、また増えてしまいました。

増えている分にはもちろん楽しいんですが、その分、これから低迷期間が長いってのはなしでお願いしたいです。

そんなことお願いしたって意味無いんですけどね。笑