会社でやっている確定拠出年金の3月末分が確定しました。
3月も好調で、評価額は1401万で最高額更新となり、そのうち元金が448万、評価益が952万です。
利益率は+213%、利回りは13.50%/年になります。
相変わらずのすごい勢いです。
先月より56万も増えてますが、これ、給料より多いです。笑
なお、会社の中で、以下のグラフの一番右側にいますが、以前は上位1.4%にいるとわかっていましたが、今はよくわからなくなってしまいました。
おそらく、上位1%前後なのは変わっていないと思います。
しかしまあ、見事な2極化ですよね。
年利回り0%台が全体1/4、10%以上が1/4です。
将来の日本の貧富の差を暗示しているような気がします。
また、マネーリテラシーは学歴の次に重要なスキルになりつつある気がします。
なお、自分の確定拠出年金の運用歴は、自分の記憶では以下の通りです。
2012/4月~:先進国株式75%、先進国債券25%
2013/4月~:先進国株式80%、先進国債券20%
2015/5月~:先進国株式90%、先進国債券10%
2022/5月~:先進国株式99%、先進国債券1%
先進国債券を残していることにあまり意味はなく、これまでの記念みたいなもんです。
なお、大切なことなので何度でも言いますが、この企業型確定拠出年金とidecoだけは、皆さんにも外国株式インデックスでの100%運用をお勧めしたいです。
だって、定年まで下ろせないんですから、途中の変動は無視して、定年時がどうなっているかだけ考えればいい。
そしたらもう、外国株式インデックスの一択で間違いないはずです。
以前、以下の記事を書いた通りです。
確定拠出年金とidecoは、外国株式に100%投資をお勧め - 定年前の会社員がジェイソン亜流で全力投資 (hatenablog.com)
最後に、直近5年の推移グラフをお見せします。
このグラフだと勢いが分かりづらいですが、5年前の573万が今は1401万です。
ということは、5年間で2.44倍になったということです。
自分はやりすぎと思っていますが、市場にはそんな警戒感は今のところ見えていないです。