定年前の会社員がジェイソン亜流で全力投資

厚切りジェイソンの投資方法をベンチマークとして、定年までもう少しの会社員が貯金ほぼ全額を投資しています。

利益率+160%! 評価益700万突破! ~確定拠出年金2023/7末

会社でやっている確定拠出年金の7月末分が確定しました。

ここ3か月くらいの好調がまだ続いていて、運用440万、評価損益703万、合計1143万で今月も最高額更新となりました。

利益率は+160%、利回りは12.04%/年です。

コロナショック後の絶好調時、利回り12%台に乗ったことが一瞬あったんですが、また復活するとはビックリです。

以下のグラフの一番右側にいますが、以前は社内の上位1.4%にいるとわかっていましたが、今はよくわからなくなってしまいました。

でも、上位3%以内は間違いないと思います。

自分の確定拠出年金の運用歴は、自分の記憶では以下の通りです。

2012/4月~:先進国株式75%、先進国債券25%

2013/4月~:先進国株式80%、先進国債券20%

2015/5月~:先進国株式90%、先進国債券10%

2022/5月~:先進国株式99%、先進国債券1%

先進国債券を残していることにあまり意味はなく、これまでの記念みたいなもんです。

なお、先月まで「確定拠出年金はブロガーの中でもトップ争い」というタイトルを入れていましたが、自分を利益率でも利益額でも確実に上回る方を2人ほどお見かけしたので、今月からは撤回します。

大変失礼しました。

ちなみに、お2人とも先進国株式インデックス100%の運用を15年以上続けていらっしゃいました。

これは当然の理由なんですが、自分と大きく違うのは、お2人ともそれ以外の投資でもベテランであり、しかもかなりの結果を残されていました。

確定拠出年金も、金額は小さいけど結果はちゃんと出ています」みたいな感じです。

 

なお、ほかの皆さんにも、以前以下の記事を書いた通り、この企業型確定拠出年金idecoは、最初から外国株式インデックスの100%運用をお勧めしたいです。

これまでの実績もダントツですし、今後の期待値もケタ違いに高いと思ってます。

もし40年運用したら、同じ運用金額でも定期預金の人は500万、外国株式インデックス100%の人は5000万、なんてことが十分ありえると思います。

確定拠出年金とidecoは、外国株式に100%投資をお勧め - 定年前の会社員がジェイソン亜流で全力投資 (hatenablog.com)

 

最後に、直近5年の推移グラフをお見せします。

やっぱり積立で12%/年は、やりすぎなような気がしますね~。

8%くらいがいいとこじゃないですかねえ。

アメリカ株式ではなく、先進国株式なんだし。

暴落が来ませんように。南無。