会社でやっている確定拠出年金の5月末分が確定しました。
先月よりかなり良くなって、運用438万、利益605万、合計1043万となりました。
ついに1000万の大台突破です。
利益率は+138%、利回りは11.11%/年です。
以下のグラフの一番右側で、社内の上位1.4%くらいにいるはずです。
昨年5月から先進国株式インデックス99%、先進国債券インデックス1%で運用していますが、それまでは90%と10%で運用している時期が長かったです。
2012/4月からの運用なので、11年ちょっと経ちました。
ところで、国内株式も好調のせいか、運用利回り10%以上の人がずいぶん増えましたね~。
逆に、0%未満の人も相変わらず20%くらいいます。
退職金の2極化ですね。
会社はこういう事態を想定していたのかな?
0%未満となる原因は分かりました。
国内債券のインデックスが長期にわたってマイナスとなっているからです。
会社も悪いんですよ。
この国内債券を運用先に入れるよう強く推奨しているから、会社の言うことを素直に聞いた人ほどこんなことになる。
以前、以下の記事を書きましたが、この確定拠出年金とidecoは、外国株式インデックスで100%運用としたほうがいいです。
自信持って言えます。何より実績を見てください。