会社でやっている確定拠出年金の4月末分が確定しました。
4月も結局は好調キープで、評価額は1420万で最高額更新となり、そのうち元金が449万、評価益が971万です。
利益率は+216%、利回りは13.53%/年になります。
いつまで好調続ける気?って感じです。
なお、会社の中で、以下のグラフの一番右側にいますが、以前は上位1.4%にいるとわかっていましたが、今はよくわからなくなってしまいました。
おそらく、上位1%前後なのは変わっていないと思います。
グラフは相変わらずの見事な2極化です。
これはもう、一度暴落が来ないと変わらないでしょうねえ。
ちなみに-50%とか、特大の暴落が来た場合、自分は利益率+58%、利回り3.9%/年くらいとなり、まだ余裕でプラス圏内です。
複利効果というものがいかに大きいか、実感しています。
なお、自分の確定拠出年金の運用歴は、自分の記憶では以下の通りです。
2012/4月~:先進国株式75%、先進国債券25%
2013/4月~:先進国株式80%、先進国債券20%
2015/5月~:先進国株式90%、先進国債券10%
2022/5月~:先進国株式99%、先進国債券1%
先進国債券を残していることにあまり意味はなく、これまでの記念みたいなもんです。
なお、大切なことなので何度でも言いますが、この企業型確定拠出年金とidecoだけは、皆さんにも外国株式インデックスでの100%運用をお勧めしたいです。
だって、60歳まで下ろせないんですから、途中の変動は無視して、60歳時がどうなっているかだけ考えればいい。
そしたらもう、外国株式インデックスの一択で間違いないはずです。
以前、以下の記事を書いた通りです。
確定拠出年金とidecoは、外国株式に100%投資をお勧め - 定年前の会社員がジェイソン亜流で全力投資 (hatenablog.com)
最後に、直近5年の推移グラフをお見せします。
自分はもうすぐ定年で、この確定拠出年金も、税金を考えると終わりにしなきゃいけません。
この確定拠出年金のグラフは、自分のマネーリテラシーを示す、自分の誇りでもあるので、やめたくはないんですが。
確定拠出年金がマネーリテラシーを高めた話1 - 定年前の会社員がジェイソン亜流で全力投資 (hatenablog.com)
まあ、そういうちっぽけなプライドを捨てるのが、「定年」というイベントなのかもしれませんね。